クラウドファンディング「 Readyfor 」に問い合わせてみた

クラウドファンディング探し

企画の段階ではありますが、少しずつフラッシュモブ集団の結成の日は近づいています。
こんな安易な企画書で大丈夫だろうかと思いつつも、まずはクラウドファンディングのCAMPFIREに問い合わせてみました。
次の日、CAMPFIREより一通のメールが届きました。
しかし、内容はとても親切とは程遠く、機械的に「ご登録ください」というメールでしたので、これでは運営のほうで地盤がグズグズになって、参加者にも安心して参加ができなくなってしまうのではないかと思い、次のクラウドファンディングを探しました。

Readyforとの出会い

なるべく有名で大きな事業としてクラウドファンディングを運営している企業を探していると、Readyforというサイトを見つけました。
安易ですが、キャッチコピーの「日本一」に目がくらんだなんて、言いませんよ!
早速、企業時の資本金をチェック。
資本金:1,000万円
資本金で何となくどのくらいの未来構想をもって起業したのかわかりますよね。
代表者:米良はるか
女性でしょうか?
女性が代表のほうがよい会社になると私は考えておりますので、ここ凄く良い企業なのではないかと思いました。
設立年月:2014年7月
むむ? まだ浅い? しかし、クラウドファンディングが大衆に広がったのは近年ですので問題ありません。

などの企業情報の下調べをして私の中で問題ないと感じたので、Readyforに問い合わせてみました。

Readyforの良心的な対応で心を落ち着ける

当日にReadyforの担当者から電話がきました。
物腰の柔らかい、しかし、数多くのプロジェクトに携わった感じの勢いのある口調の女性(わきさわ様)が当企画書を見ながら、企画の内容に関してやり取りを行いました。
他の起業家さんなどはもっと精神が強いのかもしれませんが、私はこの企画を立ち上げるにあたって、鼻息を荒くしていましたが、わきさわ様のおかげで一つ一つしっかりとポイントを押さえながら企画を詰める事ができました。

Readyforの規約の壁

「企画もしっかりされているので、今すぐにでもプロジェクトをスタートしたいのですが…」
わきさわ様は言葉を詰まらせる。
「Readyforの規約上、プロジェクトスタートしてから、半年以内にフラッシュモブ公演をしてほしい」との事で、今からスタートすると、2か月程は企画をさらに煮詰めて、11月からスタートするとして、6月か7月までにはフラッシュモブ公演をしなければならなくなるとの事。

私としてはどうしても、8月上旬にフラッシュモブ公演をしたいと考えていたので、まだプロジェクトがスタートできないそうです。
(8月のショッピングモールなら、夏休みなどで来館している視聴者も多く、SNSで拡散されやすいため)

なので、今は企画が保留の状態となりました。
11月頃にわきさわ様よりプロジェクトスタートのご連絡をいただけるとの事ですので、しばらく待ちたいと思います。